鳩山郁子ブログ「鳩小屋通信」/ Ikuko Hatoyama Official Blog.

◆BUCK-TICK Streaming Live 「魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~」オフィシャルグッズへイラストを提供しました。

2021年7月17日に配信されたBUCK-TICK Streaming Live

「魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~」

オフィシャルグッズへイラストを提供しました。

アートディレクション、グッズデザインは全て秋田和徳氏。

◆FanStream限定グッズ付きチケットのためのドライTシャツ

◆豆皿、手びねりグラス

◆手ぬぐい、扇子、ランダムトレカ等。

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霧とリボン オンライン開催《菫色の実験室 vol.5 菫色×スミレ属》に参加しました。

霧とリボン　直営SHOP 5周年企画オンライン開催

《菫色の実験室 vol.5 菫色×スミレ属》へ参加しました。

私は、架空のハチドリ「アメトリン・ミツバチハチドリ」についての

小さな物語と、それに併せて制作したちいさな額装作品を出品。

物語のテキスト『紫黄水晶蜂鳥幻想』は、霧とリボン オンライン・ギャラリー

MAUVE CAVINET内のnoteにてお読みいただけます。→◆

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出品作品

タイトル/『No.1 アメトリン・ミツバチハチドリの仮剥製/シガレット・カードのための画稿』

・・・

「当時、G.ハクスリーのキャビネットより発見された

アメトリン・ミツバチハチドリの仮剥製を撮影した写真を元に

大量の複製イメージが作られ流通したが、これもその一つである。

但しこちらは印刷による複製画ではなく、シガレット・カードのために描かれた

肉筆による反故画稿である。」

◆技法/ 不透明水彩 耐水性インク 鉛筆 胡桃のインク

◆支持体/デッドストックわら半紙 、裏面に

デッドストックマーブル紙（フランス製）を貼付

◆制作年/ 2020年

タイトル/ 『No.2 アメトリン・キャンディー/復刻デザイン丸箱入り (ニオイスミレと蜂蜜味）』

・・・

「純粋蜂蜜味にニオイスミレの色と香りを落とし込んだ

見た目もアメトリンの欠片にそっくりのこのキャンディーは、

紫黄水晶幻想時代から変わらぬ原料と製法を用いて作られる

ロングセラー商品である。

つい先頃発売された期間限定品の復刻デザインによる

丸箱容器は再現度の高い作りとなっており、

コレクション・アイテムとしても遜色ない。

なお、夏期は飴の製造を休止しているため

購入希望者は秋以降の再販の報を待ち入手されたし。」

◆技法/ 不透明水彩 耐水性インク 鉛筆 ポスターカラー 胡桃のインク

◆支持体/ デッドストックわら半紙 、裏面にデッドストックマーブル紙（フランス製）を貼付

◆制作年/ 2020年

タイトル/ 『 No.3 アメトリン・ミツバチハチドリの心臓ブローチ 』

・・・

「アメトリン・ミツバチハチドリの凍えた心臓を模したジュエリーは、

当時最も高い人気を博したデザインである。

コレクション品は24Kの台座の上に淡やかな色調ながら

透明度の高いハート型のアメトリンを据え、

周囲をベビー・パールと濃紫色の水晶で縁取った逸品である。

余談であるが、紫黄水晶幻想流行の只中

宝石業界はアメトリンを十二か月のいずれかの誕生石に

設定しようとはたらきかけたものの、

残りの十一か月の誕生月の者が大いに不公平を被るとの

反対に遭い、アメトリンは未来永劫においてどの誕生月の石にも

設定されないことが取り決められた。」

◆技法/ 不透明水彩 耐水性インク 鉛筆 ポスターカラー 胡桃のインク

◆支持体/ デッドストックわら半紙 、裏面にデッドストックマーブル紙（フランス製）を貼付

◆制作年/ 2020年

タイトル/ 『 No.4 香り燐寸 ”飴と燐（あめとりん）” 』

・・・

「連軸（ブック）型香りマッチ。デッドストック品。

一本擦って火を灯せば、忽ち空間の匂い消しに効果を発揮し

軸紙の部分まで燃やし続ければ菫の花蜜の甘い香りを漂わせて

手軽に紫黄水晶幻想を演出することが出来た。

当時爆発的な人気を博したため粗悪な類似品も多く出回ったが、

純正品の”飴と燐（あめとりん）”は炎色反応による紫と黄色の

アメトリン・カラーの炎が特徴である。」

◆技法/ 不透明水彩 耐水性インク 墨汁 色鉛筆 胡桃のインク

◆支持体/ デッドストックわら半紙 裏面にデッドストックマーブル紙（フランス製）を貼付）

◆制作年/ 2020年

（通販にて、『羽ばたき Ein Marchen』イラストサイン本もお取扱いいただきました。

手刷りエクス・リブリスカードの特典付き。ありがとうございました・・・！）

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霧とリボン　直営SHOP 5周年企画

オンライン開催

《菫色の実験室 vol.5 菫色×スミレ属》

　2020.8.22 （土）～8.30（日）

[参加作家様及び店舗様]

akira muracco

un jour

アンヴァンテール

河井いづみ

合田ノブヨ

鉱物アソビ

佐分利史子

鳩山郁子

花モト・トモコ

藤本綾子

fumi

メリリル

霧とリボン

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◆BUCK-TICK 【ABRACADABRA THE DAY IN QUESTION 2020】 他オフィシャルグッズへイラストを提供しました。

BUCK-TICK【ABRACADABRA THE DAY IN QUESTION 2020】【TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN/
ABRACADABRA LIVE ON THE NET】ほかオフィシャルグッズへイラストを提供しました。アートディレクション及びグッズデザインは全て秋田和徳氏。　◆【ABRACADABRA LIVE ON THE NET】FanStream限定グッズ付きチケットのためのTシャツ◆同イラスを使用したビクターオンラインストア限定受注生産BUCK-TICK ポータブルアナログプレイヤー◆灯　ショルダートートバッグ【TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN】◆灯 Tシャツ【TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN】
◆high in the skyパーカー【TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN】
◆RELIEF CREW PROJECTグッズ　 Tシャツ

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第十一作品集『羽ばたき Ein Märchen』

◆追記：『羽ばたき Ein Märchen』（原作/堀辰雄）が第24回文化庁メディア芸術祭漫画部門「審査委員会推薦作品」に選出されました。
『羽ばたき Ein Märchen』原作/堀辰雄2020年7月10日発行[初出 月刊コミックビーム]
解説『羽ばたき Ein Märchen』/長山靖生「遥か彼方の高みに向かって」装幀/芥 陽子
発行/株式会社KADOKAWA

"子供たちは一人きりでは決して夢を見ないものだ。彼等はいつも一塊りになって、共通な一つの夢を見ようとする。ジゴマ”ごっこ”の遊戯は、最もそういう夢の組織に適した。”

追記 / 朝日新聞に書評が掲載されました。→◆「中条省平のマンガ時評」
→◆amazonページへ





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◆BUCK-TICK 2020 SUMMER GOODSへイラストを提供しました。

BUCK-TICK 2020 SUMMER GOODSへイラストを提供しました。デザイナーの秋田和徳氏と打合せを重ねた結果決定したそれぞれの犬種は・・・◆ダルメシアン/　アフガンハウンド◆ボルゾイ/アフガンハウンド◆シベリアンハスキー/アフガンハウンド◆ジャーマンピンシャー◆サルーキ（仔犬）/コーギー/黒の豆柴

◆ボトル付きマフラータオル

◆ドライTシャツ

◆SUMMER Tシャツ

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